第2回
ヴィンヤサヨガ
ティーチャートレーニング
ヴィンヤサヨガの本質とヨガを
科学的に理解できるようになる25時間
日程:2016年12月23,24,25日(金、土、日)
時間:10:00~18:00 (全25時間)
参加費:78,000円
定員:20名
講師:トヨウラユキオ
※ こちらのコースは、500時間RYTのクレジットとして認定されます。
【ヴィンヤサヨガ指導者養成コース概要】
近年ヨガブームを世界中で起こしたきっかけのヴィンヤサヨガを、
様々な角度から理解できる唯一の総合コースです。
ヨガ実践歴20年の内、ヴィンヤサヨガの中核である
アシュタンガヨガの練習を、14年続けた経験と実績に
裏付けられて作られています。
ヴィンヤサヨガとは、
呼吸と連動してダイナミックにポーズをとる練習方法です。
その練習によって、からだの体幹が活性化して、
姿勢は美しくなり、こころは集中力が養われ、
日常生活全般に良い効果が得られます。
その具体的メカニズムとその本質について、
非常に判りやすく、そしてどこよりも深く理解できます。
(本コースの対象者)
・アシュタンガヨガを深く練習したい人
・アーサナの練習と心との関係を理解したい人
・呼吸のメカニズムを理解して呼吸法の実践をしたい人
・ヴィンヤサヨガの本質を人に伝えたい人
・バンダの基本原理と精神の覚醒について理解したい人
・からだの体幹の使い方とその鍛え方を理解したい人
・ヴィンヤサヨガの成り立ちとその原理を理解したい人
・ヨガを解剖学や大脳生理学の視点で深く理解したい人
・気持ちの良いアジャストメントができるテクニクを理解したい人
・ヨガ哲学をもっとも学びたいけど難しいと感じている人
・日常生活でヨガを活かして人生を充実させたい人
(ヴィンヤサヨガ総合コースの内容)
○ ヴィンヤサヨガの練習方法と指導理法
1) 太陽礼拝の身体的・精神的練習の徹底指導法
2) スタンデイング基本10ポーズの指導と解説及び身体効果
3) シッティング基本16ポーズの指導と解説及び身体効果
4) ジャンプスルーとアームバランスの練習方法と指導方法
5) バックベントの指導とアジャストメントテクニック
6) ヨガの練習を長く続けるコツと指導方法
○ ヨガの科学的分析によるヴィンヤサヨガの理解
1) ストレッチと心の安定のメカニズム
2) ヨガによる腸の活性化と心と身体の活性化理論
3) ヴィンヤサ呼吸によるミトコンドリア活性化原理
4) 大脳生理学と人間の行動原理から見るヨガの効果
5) 太陽による意識覚醒原理とそのメカニズム
6) 瞑想とコア軸理論と大脳生理学
7) 感性の向上とフェヒナー理論の関係
○ アーサナとヨガ哲学の相関理論
1) カルマヨガとヴインヤサヨガの関係性
2) マントラによる言葉と意識の関係論
3) ヤントラの種類とその活用方法と効果
4) カリユガ期によるアーサナ練習の意味
5) クリシュナとバガヴァットギーターの概説
6) ヨガスートラから見るアーサナの重要性
7) ヨガスートラの最終目的である「カイヴァリヤ」とは何か
8) 感じることと考える事の違いと重要性について
○ 本コースの参加者特典
・受講前の事前アンケートにより、参加者一人ひとりの要望や質問に対応
・受講後のFacebookによるヴィンヤサヨガ総合コースコミュニティの参加権利
・今後のユキオによるヴィンヤサヨガ総合コースの無料再受講権利
<講師プロフィール>
トヨウラ ユキオ
~Yukio Toyoura~
ヨガ歴20年、ヨガ指導歴12年。
システムエンジニアとして製造、
金融など各分野でシステム構築を手がける傍ら、
ヨガ指導にもとり組む日々を10年以上続けている。
学生時代から、禅、インド哲学など東洋思想には広く親しんでいた。
1995年独学でアーサナ(坐法)の練習を始め、
後に綿本彰氏のスタジオに入門。上級指導者資格を得る。
2003年アシュタンガヨガを学ぶため、
ケン・ハラクマ氏のIYC(インターナショナルヨガセンター)へ。
2005年指導者資格を取得した後も数多くの指導者養成コース、
ティーチャートレーニング(TT)を修了し、
IYCなど国内著名ヨガスタジオ、スポーツクラブにてヨガ指導にあたっている。
近年は全米ヨガアライアンスTTでヨガ哲学を教え、
また自ら陰ヨガTTを開催して、後進インストラクターの育成にも力を注いでいる。
第2回
ヴィンヤサヨガ
ティーチャートレーニング
ヴィンヤサヨガの本質とヨガを
科学的に理解できるようになる25時間
日程:2016年12月23,24,25日(金、土、日)
時間:10:00~18:00 (全25時間)
参加費:78,000円
定員:20名
講師:トヨウラユキオ