【Deborah Wolk日本初開催】側湾症改善のためのヨガ

【Deborah Wolk先生日本初開催】

側湾症のためのヨガWS

〜N.Y背骨専門ヨガのレジェンド初上陸〜

 

 

 

① 8/23 (金) 14:00-17:00
: 17,800円(税込)
 
② 8/24 (土)9:30-12:00(2h lunch) 14:00-16:00
: 88,000円(税込)
 
③ 8/25 (日)9:30-12:00(2h lunch) 14:00-16:00
: 98,000円(税込)
 

Totalパッケージ: 158,000円(税込) 

場所:千葉駅徒歩6分

(お申込み後に詳細お送りいたします。)

【YACEP継続学習12時間認定修了証発行】

 

 

 

みなさま、お待たせしました!

世界屈指の側湾症のヨガのスペシャリスト

Deborah Wolk先生が

ようやく日本に上陸です。

 

もしあなたがヨガ講師を2,3年経験されてきたなら

きっと、体験したことがあるでしょう。

 

 

「脊柱側湾症のため、背中を曲げるのが辛い。」

「横に伸ばすポーズやねじりが苦手。」

「ポーズ中に関節が引っ張られるような感覚がある。」

 

そのような場合、ポーズ中に適切な処置をして

姿勢を改善する必要があります。

 

あなたは、そのように正しいアライメントに

整える方法をご存知ですか?

 

緊張を解放してあげられるアジャストで

信頼を築くことができますか?

 

 

 

 

側湾症や後弯症、前弯症、腰痛、

滑り症、ヘルニア、脊柱管狭窄症

ストレートネック

背骨全般の問題を抱えた生徒さんを

しっかりとケアできるスキルを習得しましょう。

 

これらの専門スキルを習得することで、

生徒さんの痛みや不快感が軽減され、

彼らの日常生活が劇的に改善されるのをサポートすることができます。

その体験は、きっと皆さんの講師としての手応えを得られるはずです。

 

このワークショップで得られるスキルは、

あなたの指導力を飛躍的に向上させ、

生徒との絆を深める助けとなります。

 

<卒業生の声>

鈴木淳子さん(ドイツ在住)

私はアイアンガーヨガを25年続け、認定指導員にもなってからも、

なぜか自分だけケガも多く、

通常クラスで同じインストラクションについていけないストレスと不快感に悩みました。

Deborahは初対面だったのが信じられないほど、私を理解していました。

これまで、ヨーロッパ、アメリカ、インドのアイアンガーのシニアティーチャーから

側弯の指導やアドバイスをもらうことはありました。

十数年前にドイツの指導員の元で側弯ヨガの合宿に参加したものの、

あまり効果がありませんでした。

その後、大人になってから正確な背骨と骨盤の診断を受けたことで、

はじめて自分の問題を理解できました。

それ以来、自分の体の歪みや足の長の違いをワークショップ等で

シニアティーチャーに質問したりできるようになり、

何度か直接受けたアジャストの衝撃的な記憶は身体に刻み込まれました。

同時に、これが自分のやりたいヨガだと確信しました。 

こうして側弯のためのヨガ、ピラティス、シュロス療法の本を読み漁るようになり、

気づけば側弯オタクになっていました。

側弯の生徒やヨガの先生方から問い合わせが来るようになり、

人を教えることはできないと断らざる得ない状況に

イライラも感じ始めていました。

なぜなら、人の側弯や背骨の問題を見て、指導できる自信がなかったからです。

まさにそのとき、デボラに出会いました。

デボラの観察力は唯一無二で、側弯やそれにまつわる身体全体の問題を見抜いてしまいます。

解剖学や病理学やセラピーの知識が豊富で、

難しいテーマでもわかりやすく指導するので、何度も受けたくなります。

指導者が、トラウマや精神的苦痛を抱える側弯のある生徒にどう対処すべきかは、

他では教わることがなかったと思います。

何気ないヨガ指導者の言葉が側弯の生徒を傷つけています。

私自身も経験しましたが、指導者の方には知っておいてほしいと思います。

ワークショップの項目に、側弯を「見る」方法がありますが、

側弯ヨガを始める前に、先生だけでなく、

まず生徒自身が自分の側弯を理解していることが大事です。

そして、あきらめず、完璧をもとめず、継続すること。

側弯がある生徒は、付随して(肩、骨盤など)ほかにも問題を抱えています。

それらを全て理解して教えるDeborahの知識は、唯一無二です。

この貴重なワークショップの時間は、

長年一人で悩んできた方々にとって人生を変える出会いになると思います。

 

 

 

 

<こんなふうに変われます。>

  • 自信を持って生徒に接し、的確なフィードバックができるようになる。
  • 知ったフリで漠然としたヨガを教える講師から、身体の状態を理解した上で、効果的なヨガを提供できる講師になります。
  • 生徒さんたちがヨガに深い知識を持ち、クラスの質が向上します。
  • 生徒のニーズに合わせた柔軟な指導ができるようになります。
  • 互いが成長でき、かつオープンに情報交換ができる場です。
  • 自己成長を感じ、さらにモチベーションが向上します。

 

<講座詳細>

Day1

背中のケアと脊柱側弯症のための脊椎解剖学

• 今回のWSの土台となる観察の方法と実践の両方で

週末の内容を理解するための重要な背景情報を理解します。

 

ガソルナ・Deborah Wolk

 

Day2

背中のケアのためのヨガ
• 椎間板ヘルニアやその他の椎間板の問題などの背中の問題の解剖学と生理学。
脊柱後弯症、脊柱前弯症、脊椎すべり症、坐骨神経痛、首と肩の問題
• 変性骨疾患の生理学:骨粗鬆症、関節炎など
• 筋肉の問題
• 姿勢の問題を「見る」、問題を矯正し脊椎カーブをニュートラル(中立的な状態)に戻す方法
• 痛みの定義と説明
• 急性の背中の問題と痛みに対するアーサナと修正
• 慢性の背中の問題と痛みに対するアーサナと修正
• 自宅で練習する方法

 

Day3

脊柱側弯症
• 脊椎解剖学による脊柱側弯症と非対称性の定義
• 左右非対称性とねじれ(回旋)を理解して「見る」
• 脊柱側弯症が空間認識とバランスの問題にどのように影響するか
• 脊柱側弯症が神経系にどのように影響し、関節の問題と痛みを引き起こすか
• 手足のつながりとアライメントを再調整するアーサナ
• 気づきを高め、痛みを和らげ、神経系のバランスを取り、場合によってはカーブを安定化させるためのアーサナと呼吸法
• 自分自身で自宅で練習する方法

 

講師Profile

Deborah Wolk

 

デボラ・ウォルクは、自身も側湾症であり

ヨガ歴25年のベテランヨガ指導者です。

ヨガセラピーの分野で多くの講師を指導し、

脊柱側弯症だけでなく様々な怪我を抱える生徒を指導し、支援してきました。

つまり、実践的なヨガの知見を通じて

自身の側弯症にも向き合ってきました。

 

デボラは、過去2回、ニューヨークタイムスにも掲載されています。

 

 

デボラは 2000 年にボビー・フルツと出会い、

これが彼女にとって最初のヨガと脊柱側弯症の先生でした。

その後、エリース・ブラウニング・ミラーと出会い、

2005 年にエリースのトレーニング プログラムを通じて

脊柱側弯症のためのヨガ トレーナーの資格を取得しました。

メインの指導者であるジェニー・カプラーから、26年にわたってアサナ、プラナヤマ、解剖学を学ぶ。

特に、カリフォルニア州バークレーのドナルド・モイヤーからも広範にわたってヨガを学びました。

 

2007 年、デボラはインドに渡り、アイアンガー家に師事し、

午後のほとんどをそこでの医療クラスを学習しました。

 

また、2007 年にヨガ ユニオン センター フォー バックケア & 脊柱側弯症を共同設立し、

8 年間共同でディレクターを務めました。

2015 年 1 月、デボラは

Samamkaya Yoga Back Care & Scoliosis Collective を設立しました。

Samamkaya は民主的に運営される労働者協同組合です。

脊柱側弯症、腰痛、その他のヨガ療法に関する教師教育を提供しています。

Samamkaya では、障害や神経疾患を持つ生徒向けにアダプティブ ヨガも提供しています。

2015 年、デボラはマシュー サンフォードに師事してアダプティブ ヨガを学び、

MindBody Solutions Opening 1 および 2 コースを修了しました。

デボラの教えはアイアンガー スタイルのヨガに基づいており、

Body Mind Centering (BMC) テクニックの原則に基づいています。

彼女は温かくユーモアがあり、彼女の教えは繊細でありながら、

誰もが理解できるレベルで説明されています。

デボラは、世界中で腰痛と脊柱側弯症のワークショップ、

リトリート、教師トレーニングを提供しており、個人診療も盛んです。

 

www.dwolkyoga.com

 An autobiographical piece/ The NY Times ArticleDeborah Teaches 1 pose 3 waysA review of Deborah’s classAn Interview with Deborah WolkEmily Gould’s Article