【持続可能で幸福な社会の為に私たちができる事】

3月11日の大震災は日本に生きる私たちに大きな衝撃を与えました。

 

また、近年では、経済システムの破たん、自然災害、エネルギー不足、など、

今までに予想できなかった出来事が、次々と起こり、

私たちにとって、未来を予測するのが困難な時代にあります。

 

そんな変化の多い現代のなかで、どう生きるのか、模索している方が多いと思います。

 

 

地球を守り、争いのない幸福な社会。

それぞれが、自分らしく生きられる選択。

どうしたら私たちの暮らしを、そのようにシフトしていくことが出来るでしょうか?

 

また、原発を抱える日本に生きる私たちが、

今までのような原子力エネルギーに頼らずに、どんな可能性があるのか?

 

世界のアクションを参考に、これからのアイディアと実践を紹介します。

そして「持続可能で幸福なコミュニティ」をどう創るかを、Q&A方式で考えます。

 

今後、日本と世界はどのように変化していくのかを推察し、

これからの時代をよりよく生きる術を、一緒に考えたいと思います。

 

 

 

講師: 国際ジャーナリスト 丹羽順子

 

日程: 2011年10月30日(日)14:00~16:00

開催場所: YOGA SOLUNA

参加費: 一般¥5,000 メンバー¥4,000

(すべての方にマクロビスイーツが付きます)

参加方法: info@yogasoluna宛てに

件名:「koko先生WS」と明記し

1、お名前

2、電話番号

3、PCアドレス

4、参加人数

5、参加の動機

をご記入いただき、お送りください。追って、スタッフから詳細をお送りします。

 

 

< 講師プロフィール>

 

 

 

 

丹羽順子 koko
フリーランスのサステナビリティー活動家

 

1973年神奈川県生まれ
幼少期と高校時代をアメリカで過ごしたり、祖父も母も英語の先生だったりと、

常にインターナショナルな家庭環境で過ごす

大学で次世代コミュニケーションの在り方を学んだ後、

NHK報道記者として勤務
その後、森達也監督のドキュメンタリー作品「A」を見て衝撃を受け
日本映画学校で講師をしながら、ドキュメンタリストとして活動開始

より自由な生き方と表現を求めて
ビデオカメラとコンピュータ片手に海外を飛び回る
特に1999年、ルーマニアで体験した皆既日食は、魂の奥深くに今も息づく

2003年、持続可能の社会作りを学ぶためロンドンの大学院へ
ヨーロッパの成熟社会と、アフリカの諸問題を肌で体感する
世界中で志を同じくする仲間たちと出会ったことが何よりの宝物で
特にハンガリーの大量消費を問うNGO代表の友人に刺激を受ける

帰国後は、消費主義を問うドキュメンタリー制作を軸に
フジロックなど音楽やエコ関連イベントのMC
オルタナティブな生き方講座などの各種講師など
仕事もますますボーダーレス化

常にスピーディーでアクティブに活動してきたが
妊娠と出産という神秘を体感したことで、時間をかけて育むことの大切さや
内なる宇宙を見つめる視点を与えられ、スピリチャリティーにも目覚める

出産後は都心から鎌倉へ生活の拠点を移し
オーガニック(本物志向)なライフスタイルを開始
小さな畑を営み、娘と一緒に海と山をかけずり回る毎日

人生初のスローライフを満喫したのもつかの間
やはりアクティブに行動するのが性分のようで
最近は古着の交換会xChangeや、鎌倉を持続可能にするNPOかまわを立ち上げ
新しい社会のデザイン作りに励む
2010年4月からは、FM 81.3 J-WAVEで毎週日曜日放送の
LOHAS SUNDAYのナビゲーターを担当

日々の生活からグローバルな活動まで
全ての営みに100%の愛のエネルギーを注ぎながら奔走中

個人ブログ www.junkoniwa.net
子育てブログ www.ecotao.net
古着の交換会 www.letsxchange.jp
NPOかまわ www.kamawa.net
LOHAS SUNDAY www.j-wave.co.jp/original/lohassunday

 


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